マックスーマーラは、イタリア最大の婦人服製造卸小売業。1951年、イタリア、ミラノ郊外のレッジオエミリアで代々仕立業を営む家に生まれたア−レーマラモッティによって設立されたブランド。オートクチュール全盛時代に一般女性のための洋服の大量生産をスタート。以降、イタリアのプレタポルテの基礎を築き、業界をリードしてきた。60年代にはヤングラインの「スポーツマックス」を発表。早くからMD主導型のデザイン方式を取り入れてきたが、これまでにはエマニュエルーカ−ン、力−ルフガーフェルド、アンヌマリーペレッタといった著名デザイナーの協力も得てきている。また、マックスーマーラは、究極のプレタポルテブランド。特筆すべきデザイナーは置かず、徹底したマーケティングで消費者のニーズに合致した洋服を生み出しているアパレル界の「ハーレクインロマンス」ブランド。予測から実売フォロー、VMD(ビジュアルマーチャンダイズ)にのっとった店作りまで、ブランドのすべてをコンピュータ管理している。服の特徴としては、嫌みにならない程度のトレンドで味付けされたコンサバ。いわゆる「ワンランク上」感覚を満足させてくれるブランド。
ジーンズを格好よくはく太ももが太く、ヒップも垂れ気味で短足、という三重苦の体型の人は、迷わずブーツカット×ヒップハンガーのジーンズを選びましょう。ブーツカットは、パンツの裾がゆるやかに広がっているデザインのこと。この裾の広がりが、太もものハリをカバーしてくれるのです。一方、ヒップハンガーは、ウエスト位置が低いデザインのこと。「腰ではく」タイプなので、後ろから見たとき、お尻のトップからウエストまでの距離が短く見えます。垂れ気味のお尻もアップしたように見え、脚長効果が高くなるというわけです。でも、ジーンズの裾の広がりも「ベルボトム」までいくと逆効果。ヒップハンガーも、お尻の割れ目が見えそうな極端なものは着こなしが難しいので、太めの人は手を出さないほうが無難です。
どうにかこうにか理性を振り絞って何も買わずに出られたとしても、頭の中ではモヤモヤ考える。新しい服に身を包む何ともいえない素敵な気分を思い出す。今買わないといい物はなくなりますからね、ショップの人が言う。グズグズして見送り、セールに残っていた中から選ぶというやり方も手堅い。昨年、その方法で憧れていたコートを買った。だから今年はもういいと言いたいところだが、そのコート、私が着るとどうも違う。想像ではもっと素敵になるつもりだったのに、どうも違う。似合っていないと認めるのはつらいが、似合わない。若い頃のスタイルを失ったら、鏡に映る自分をぐんと甘く見てもいいかもしれない。こんなところで折り合いをつけたい。折り合いは大事なことだ。